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4月のつれづれ

御池の若葉が、ぐんと勢いついて育ってきはりました。
美しい緑の季節を迎えました。

今年の桜は、えろう遅うございました。
そやけど、今年も、京の桜はそれはそれは美しゅうございました。
ほんまに有り難いことにございます。

 

 

 

 

 

 

 

 


東寺さんの夜桜のライトアップに、

祇園白川の桜、鴨川沿いのズラーッと並ばはる桜に、

木屋町の夜桜、二条城の桜の絨毯と、ほんまに見事にございました。
1月の水仙、2月の梅、3月の桃、

どのお花も美しいのですが、桜が見られしませんとあかしません。
今は、御池通に、鮮やかなピンク色や真っ白のツツジさんが、

次々咲いてきはりました。

 


これから、菖蒲に藤に、紫陽花と、

まだまだお花は美しゅう続いて参ります。
5月になりますと、輝くような青紅葉にも感動いたします。
気温も爽やかで、お出かけにも一番ええ時期にございます。

お陰様で、来月5月29日で、丸28年を亀甲屋はむかえさせて頂きます。
お客様、お仕入れ先様、

働いてくださいますスタッフさんのお蔭やと心から思うとります。
幾重にも感謝申し上げます。

また、姉妹店五けんしもも、4月よりメニューが少し変わりました。
どうか、亀甲屋・五けんしも共に、

これからもよろしゅうお頼み申し上げます。

お客様皆々様に、感謝の気持ちを込めまして、
5月28日(日)から6月3日(土)[31日(水)お休みです]まで、

28周年キャンペーンをさせて頂きます。

詳細は、5月半ばに店内やお玄関に公布させて頂きます。
お誘い合わせの上、

ご予約ご来店を賜りますようお待ち申し上げます。
いつも、ほんまにほんまにおおきに。

ありがとうございます

 

女将九拝


3月のつれづれ

春雨の後、寒の戻りでまたおさぶうございます。

京は、三月のこの頃からお雛様をお飾りいたします。
昔から旧暦のお雛さんやからやと言われております。

底冷えの京都ではようやく陽射しが明るくなって

桃も咲く季節やからやと思います。
お雛さんの頃、必ず祖母や母は、

『ばら寿司』や『蛤のお吸いもん』を作ってくれはりました。

お高野豆腐や干し椎茸を炊いたはりますと、

あぁ明日は『ばら寿司』やと前の日から心踊る思いでございました。

お雛様の思い出のひとつにございます。

 

 

 

 

 

 

まだまだお寒い中を、梅が凜と咲いてはります。美しゅうございます。
本日の風で、散ってしまわないかとものすご心配しとります。
お写真は、先週の梅宮大社さんの一枝からの白梅紅梅や、

素晴らしい香りのしだれ梅に、早咲きの桜に、輝くような椿さんです。
散ってしまいます前に、梅も是非とも見に行っとくれやす。

また、この月は、ようけのご予約を賜りましてありがとうございます。
平日も、満席にてお断り申しました
お客様には、申し訳あらしませんでした。そして、お席をお待ちくださいました
お客様には、お待ち頂いてほんまにほんまにおおきにありがとうございました。

感謝申し上げます。キャンセルなどで、当日にご用意出来ます日もございます。
これから、近くの二条城の梅も、御所の桃も、

そして、京が春色に染まります桜も楽しみにございます。
ご予約ご来店をお待ちしとります。

いつも、ほんまにおおきに。

女将拝


年の瀬に…

柚子もおミカンも、今年は豊富な年やそうにございます。
暮れの慌ただしい中、

柑橘系は心の落ち着きますええ香りにございます。

 

今年も、沢山のお客様に、御予約御来店賜りまして

ありがとうございました。
御礼申し上げます。
年末年始は、亀甲屋・五けんしも共に、
平成28年12月30日(金)22時まで営業しとります。
また、来る平成29年1月5日(木)に初店とさせて頂きます。
新年、変わらぬご愛顧賜りますようよろしゅうお頼み申し上げます。

皆々様との素晴らしい御縁を、ほんまにありがとうございます。
たんとのお客様に恵まれまして、有難いことにございます。
幾重にも感謝申し上げます。
どうか、良いお年をお迎えくださいまして、
初店の1月5日より、ご予約御来店をお待ち申し上げます。
皆々様のご健勝とご多幸をお祈り申し上げます。
いつも、ほんまにほんまにおおきに。 
【亀甲屋・五けんしも】女将拝

 

 


秋のつれづれ

今年は、早う山々が、色づいたはります。
京のあちこちで、秋色は濃くなりました。

紅葉狩りに、二ノ瀬の「白龍園」さんへ参りました。

 

 


大らかな木々、ゆとりの道幅に、何処を歩いたら踏まないですむかと
悩むほどの素晴らしい苔の繋がる道もございました。
所々、紅葉の美しさに目を奪われて、美しい苔を踏まないかと、
思わず足元を 見てしまいました。
紅葉の葉が大きく、1本の木に、黄金色の紅葉と真紅の紅葉がございました。
このような紅葉は、京都でも珍しおすな。
これからは、街の中の木々も色づいて参ります。
お寒うなります前に、何処かへ紅葉狩りに行ってみとくれやす。

そして、今週16日は、亀甲屋の姉妹店の五けんしもが、
丸6年を迎えさせて頂きました。
これも、ひとえに
お客様、
お仕入れ先様、
皆々様のお陰様にございます。
この場をお借りしまして、御礼申し上げます。
いつも、ほんまにおおきに。ありがとうございます。
これからも、常磐のご愛顧を賜りますようよろしゅうお頼み申し上げます。

また、是非とも、
山錦を観はりましたら、秋の深まりを器の中にも見つけに来とくれやす。
亀甲屋・五けんしものスタッフ一同、
お待ち申し上げます。いつも、ほんまにおおきに。
女将拝

 


残暑のつれづれ

残暑御見舞申し上げます。

 

今年は、珍しくじゃじゃ降りの雨の中を、
大文字さん「五山送り火」にございました。
それでも、なんとか火が点ってはりました。
おしょらいさん(御先祖のお精霊さん)は、
ちゃんと帰って行かはりましたやろか?
あの火を見て戻って行かはりますので心配致しました。

毎日、暑うて暑うてかなわしません。水辺が恋しいこの頃にございます。

京都盆地の地下には、琵琶湖と同じ位の分量の
水瓶があると昔から言われています。
お調べくださいました先生によりますと、
確か211億トンもの水が眠っているていうたはりました。
その為か、昔から地下の水瓶が温まるから
夏は蒸し暑いのやと、ようお祖母さんに言われました。
もわあっとしますスチームサウナのような蒸し暑さは、
盆地独特やとも思いますが。

そして、このところ、お出汁「ダシ」が、
お料理だけで無くお飲み物の1つとしても
人気が出てきたようにございます。
和食の基本は、お出汁やさかいに、
若いお方や海外のお方までがお出汁の文化を理解して頂けましたら、
とても嬉しゅうございます。
お陰様で、小店は京の美味しい軟水のお水で、
お出汁をひいたり、ご飯を炊いたり、京番茶を沸かしたりさせて頂いとります。
京の水から、お番菜と、京料理を、京町家でと。亀甲屋は、
京町家ダイニングの元祖と言われております。

京都のお豆腐、生麸、湯葉が、美味しいのも、
井戸水のお陰さんにございます。

もちろん、京の日本酒もやはりお水ですやろか。
そして、小店の場所が、
有り難いことに、お出汁には欠かせない、
有名なお昆布さんや、鰹節さんのお店がご近所にございます。

この地で、30年ほどもお商売を続けさせて頂きますことに感謝申します。

フヨウのお花のように、暑い中でもしっかり前を向いて精進いたします。
ご予約ご来店を、お待ちしとります。
いつも、ほんまにおおきに。
ありがとうございます。

女将拝


 

 

 

御池通のフヨウさん。


新緑のつれづれ

新緑の中、色とりどりの紫陽花や皐月が、
御池通を通らはります人々の目を楽しませてくれたはります。

]



お陰様で、先月29日で、亀甲屋は丸27年を迎えることが出来ました。
おおきにありがとうございます。
5月26日から31日までの感謝を込めましたキャンペーンには、
仰山のお客様皆様の、御予約ご来店を賜りました。
御礼申し上げます。
キャンペーン中には、満席にて、
お電話や外ででもと言うてお待ちくださいました
お客様方には、お詫びと共に厚く感謝申し上げます。
移ろいゆく日々、移ろいゆく街、
紫陽花のように移ろいゆく色もございますが、
お客様、そして、お世話になりますお仕入れ先様皆々様には、
変わらぬ御愛顧ご支援を賜りますよう、
どうかよろしゅうお頼み申し上げます。
皆々様の御健勝を、亀甲屋・五けんしも共に
スタッフ一同お祈り申します。
いつも、ほんまにおおきに。
無事に28年目を迎えられました御礼まで申し上げます。
女将拝

  


 

京の桜

遅うなりましたが、
2016年京の桜を。少うしでも、御一緒に、愛でておくれやす。

今年の桜は、えらいいっぺんに、咲かはりました。
辺り一面に、桜さくら花びらという感じにございました。

丁度、桜の頃の三月末から四月の2週目までは、それはそれはたんとの
お客様方に、御予約御来店賜りましてありがとうございました。
心より御礼申し上げます。
また、せっかく御来店くださいましたり、お電話頂きましたのに、
お席が、満席にてお断り申しましたり、お待ち頂きました
お客様方には、ほんまにほんまに申し訳あらしません。
お詫び申し上げます。
また、是非とも御予約御来店を、お待ちしとります。
どうか、懲りずによろしゅうお頼み申し上げます。

(3月の御所)

今年も、お昼の時間やお休みに、御所に始まりまして、
円山公園さんや祇園の白川、
川沿いに平安神宮さん、平野(神社)さんと、
どうしても桜見たさに、あちこちウロウロといたしました。
ほんまに、桜は、息を呑むほどの美しさに出会えます。
(真如堂さん)

そやけど催花雨と春風さんが、
若葉が育ちますように次のお花が咲きますようにと、
桜を連れて行かはりました。
これからは、
山吹、石楠花、ツツジに、牡丹、藤と、
色とりどりの美しいお花が競うように、咲いてくれはります。
御池通の、緑も輝くように美しゅうございます。
1年で1番気候のええ時やあれしませんやろか。
大好きな青紅葉が、目にも優しゅうございます。
是非とも、お出かけしとくれやす。
晩春のお料理をご用意しまして、お待ちしとります。
いつも、ほんまにおおきに。
【 亀甲屋・五けんしも】女将拝
(平安神宮さん)


(平野神社さん)


京の春

日差しも、風の温たさも、春めいてきはりました。
お天気の良い先週の10日に、梅の香りに誘われて
北野さん(北野天満宮さん)に、行って参りました。




かなり散ってはおりましたが、
まだまだ美しく凛と咲いてはる梅もございました。
梅に馬酔木(アセビ)に、杏。
これからは、桃、桜とお花の美しい季節にございます。

平野さん(平野神社さん)は、早い桜も咲き始めました。
花街の踊りも、春は今月の北野をどりさんから始まります。
東山花灯路も始まりまして、春爛漫の京にございます。
そやけど、
お雛さんは、これからの京都にございます。
旧暦の4月3日が、おひな祭りにございます。

先月に、関東のお客様とお話しとりましてビックリ致しました。
お雛アラレも、関東と関西では違うようにございます。
教えて頂きました関東のお雛アラレは、
ポン菓子にお砂糖がかかってはるみたいでした。
今までは、明治の祖母がお雛さんに飾りますのに造ってはった桃色や蓬色や、
クチナシ色や白色のお餅を乾燥さしてから、
煎りましたり揚げたりしたもんやと思うてました。
現在では、造らへんようになりましたんで
お雛アラレとして売ってはるもんですが。
色とりどりのほんまにおかきのアラレなんです。
お雛さんに、飾ってました菱餅やアラレも、魔よけや子孫繁栄、
長寿など意味があるように聞いております。
それぞれの地域で、お雛アラレも違うことが、おもしろおすなあ。
また、京都以外のこともどうかご教示よろしゅうお頼み申し上げます。

遅うなりましたが、先週の北野さんの梅のお写真も見とくれやす。
いつも、ほんまにおおきに。

【 亀甲屋・五けんしも】女将拝


新春万福

新春万福
おめでとうさんでございます。
本年も、亀甲屋・五けんしもを変わらぬご愛顧賜のほど、
どうぞよろしゅうお頼み申し上げます。 


今年は、京は、えらい暖かいお正月にございました。
お写真は、お正月の真如堂さんにございます。
本堂より静かな鐘つき堂さんの周りに、
早くもぎょうさんの水仙が咲いていました。
お淑やかに皆さん、下を向いてはりました。
行儀よろしおす。うちも見習いとうございます。
下のお写真は、ものすごいお人のいはります
祇園の八坂さんの干支の絵馬にございます。
世界中が平安でございますように。と、お祈りいたしました。
そやけど、干支のお申さんは、可愛らしおすなあ。
目にも可愛いお正月にございます。

1月、2月と、日本酒は、続々と美味しい
[しぼりたて新酒]が、[美味しい酒粕]が、入荷してきはります。
日本酒ファンには、それは嬉しい季節でございます。
嗜むくらいではございますが、もちろん、私も日本酒が大好きにございます。
京都の人は、粕汁が大好きですなあ。
美味しい酒粕を使いました『 白味噌仕立ての粕汁』を、
五けんしもの初春のメニューでさせていただきます。
また、亀甲屋の人気の初春の《 京三昧会席》には、
『 白味噌京雑煮』が、お椀でご用意しとります。
おばんざいでは、亀甲屋は、
『 淀大根と根菜の柚子胡椒炒め』『 白菜と豚肉のほうじ茶煮』。
五けんしもは、『牡蠣と水菜のさっと煮 』『 紅白生麸の白味噌雑煮仕立て』
『 白魚卵とじ』などご用意しましてお待ちしております。
新春満腹で、お帰りくださいませ。

いよいよ、1月6日は、初店にございます。
胃腸にも良いと言われとります、お屠蘇を少うしご用意させていただきます。
皆々様の、この年の御健康をお祈りしながらお待ち申し上げます。
女将拝

晦日のつれづれ

千両や、万両が、重そうに紅い実をつけたはります。
お正月の餅花や葉牡丹が、お花屋さんに並んでいました。
毎年の、京の暮の光景ですね。今年も、あと数時間となりました。

本年も、亀甲屋・五けんしもを、
ご愛顧賜りましてありがとうございました。
お陰様で、五けんしもは、11月で丸5年を迎えさせて頂きました。
ありがとうございます。
2015年も、1年、ほんまに沢山のお客様方に御来店頂きまして、
ありがとうございました。
スタッフ一同、心より御礼申し上げます。

2016年は、1月6日(水)が、両店舗共に、初店にございます。
初春も、どうかお引き立てのほどを賜りますようお頼み申し上げます。
新年の、ご予約御来店をお待ちしとります。
お客様皆々様の、御健勝と御多幸をお祈り申します。
どうぞ、よいお年をお迎えくださいませ。

【 亀甲屋・五けんしも】女将拝
 

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